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日本が唯一の繁殖域になっているアカウミガメが、奄美市知名瀬沖の海底で休息している
18日に沖永良部島であった全国ウミガメ会議で報告され、貴重な観察記録と評価された
沖合約1・8キロ、水深20メートルの海底の岩の根で、今年6月からほぼ1カ月間、昼 昨年も同じ場所で違う個体2頭が約1カ月間、休息しているのを確認したそうです。
「気持ちよさそうに昼寝していた。産卵後の母親が休憩しているものと考えられる」とい
アカウミガメは、日本で産卵して、メキシコ沖で成長して再び産卵のため日本に戻ってき
水中で休息するという記録は少ないそうで、全国ウミガメ会議でも「同じ場所で休息して
日本を唯一の繁殖域にしてくれていることがうれしいですね。
日本を選んでくれているアカウミガメのためにも、日本の自然を守っていくのが人間の役
かつて鹿児島で解体工事をしたある悪徳な業者が不法投棄をしたことが話題になりました。
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